BACK YARD PROMOTION
TEL : 06-6213-7077 / FAX : 06-6213-7079 e-mail : info@backyard-promotion.com
国生音楽祭 (クニウミオンガクサイ)
http://kuniumi-ongakusai.com/
2012年 7月 15日 (日)
開演 10:00 / 終演 21:00
会場
サンライズ淡路特設会場(兵庫県南あわじ市広田)
住所:兵庫県南あわじ市広田広田1466-1 TEL:0799-45-1411
料金
前売り ¥3,800/当日券 ¥4,800
雨天決行・荒天中止
早割チケット ¥3,000 (5/15 10:00~6/10 23:59)
オールスタンディンク
6歳以下無料/16歳未満保護者同伴必要※混雑状況により入場規制を行う場合がございます。
入場時にドリンク代別途¥500必要
チケット発売所
ticket PIA 0570-02-9999(P-code:170-916)
LAWSON ticket0570-084-005(L-code:55545)
CN playguide 0570-08-9999
e+ http://eplus.jp
チケット発売日 : 2012年6月11日(月)
早割発売日 : 5/15 10:00~6/10 23:59
前売取扱店::
JAPONICA music store(075-211-8580)
Newtone Records(06-6281-0403)
Circus(06-6241-3822)
SC WORLD(06-6599-8948)
問い合わせ
OUTLAND PRODUCTION 0799-52-0130
主催
THE STARFESTIVAL/ASOVIVA
制作・運営
THE STARFESTIVAL/ASOVIVA /BACK YARD PROMOTION
企画
THE STARFESTIVAL/ASOVIVA
協賛
海月館グルーフ
日本最古の地として知られる「始まりの地・淡路島」で
ASOVIVAがお届けする新感覚のジャンルレス野外フェスが始動!
ヘッドライナーに待望の5年振りとなる4thアルバム「TOTAL」で日本中で話題沸騰中のTHA BLUE HERB。BRAHMANのメンバー全員が所属しているOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。UK DUBSTEPシーンより盟友SHACKLETONと共に [SKULL DISCO] を運 営するAPPLEBLIM。ドイツからMarcel Dettmannとともにドイツシーンを代表するテクノ DJ Marcel Fengler。神戸発、心に響くソウルフルなラップで人々を魅了する「神門」そして淡路島ハードコアバンド「DANYTIME」。
第2弾では日本を代表するDJ/プロデューサーKAORU INOUE -井上薫-。今年も数々の野外フェスに引っ張りだこの京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド、Nabowa(ナボワ)。
狂気と電気と毒気に犯されたベースシンセが軸となるR 指定エッジーアシッド・パンク・バンドDAMAGE。
日本有数の野外フェス"LABYRINTH"のレジデントDJ SOなど、様々なジャンルの音楽が一同に介する「野外フェス」の象徴となる出演アーティスト達。
淡路島の豊かな自然と、アーティスト達の鳴らす音が融合し、神秘的で刺激的などこよりも熱い真夏の淡路島へ!
主催/企画 国生音楽祭実行委員会 OUTLAND PRODUCTION / THE STAR FESTIVAL / ASOVIVA
会場まで
【お車で】神戸淡路鳴門自動車道 洲本I.Cより約10分
【高速バスで】高速バス緑パーキングエリアより 徒歩約10分
【淡路交通バスで】洲本ターミナルより長田線湊行 土井谷口下車 徒歩約10分
CAST
THA BLUE HERB
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
(TOSHI-LOW / MAKOTO / RONZI / MARTIN / KOHKI / KAKUEI)
APPLE BLIM(APPLE PIPS / SKULL DISCO)from UK
Marcel Fengler(Ostgut-Ton)from Germany
KAORU INOUE-井上薫-(SEEDS AND GROUND)
Nabowa
神門
DAMAGE
DJ SO(Labyrinth / Tri-Bute)
DANYTIME
LOBO (Deeplus/Net)
bacho-NEW!-
DJ ERAGURU
SINKEMAN
YASUHISA(TetralogisticS)
MICROWAVE
yokoyama宇宙
THA BLUE HERB
ラッパーILL-BOSSTINO、トラックメイカーO.N.O、ライヴDJ DJ DYEの3人からなる一個小隊。
1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。
'98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」を、'07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」を発表。
'04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル曲、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。
映像作品としては、ホーム北海道以外での最初のライヴ「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT'S THE WAY HOPE GOES」、
'08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期('07年~'10年)におけるライヴの最終完成型を
求める最後の日々を収めた作品「PHASE 3.9」を発表している。HIP HOPの精神性を堅持しながらも楽曲においては多種多様な
音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、
47都道府県に渡り繰り広げられたライヴでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを
解放している。そして、2012年4th ALBUM「TOTAL」と共にシーンに帰還。傷深き混迷極まる列島ステージ最前線へと再び出立!
公式ホームページ
www.tbhr.co.jp
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
L to R
TOSHI-LOW / MAKOTO / RONZI / MARTIN / KOHKI / KAKUEI
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDは、日本を代表するハードコア・パンク・バンド「BRAHMAN」のメンバーの
TOSHI-LOW(Vo、OAUではVo&G)、MAKOTO(B)、RONZI(Dr)、KOHKI(G)と、様々なプロジェクトで活躍するパーカッショニストのKAKUEI、
そしてもう一人のヴォーカルで、スコットランド系アメリカ人のバイオリニストMARTIN(Vo&Vio&G)の6人が集結した
アコースティック・バンドである。2005年の結成後、1stアルバムとミニ・アルバムを発表。
アコースティック・ギター、ウッド・ベース、ドラムス、パーカッション、バイオリン、そして二人のヴォーカリストが奏でる楽曲は、
欧米各地のトラッド・ミュージックやルーツ・ミュージックを巧みに織り込んだ有機的かつ独創的なもので、
各方面から高い評価を獲得している。また、『FUJI ROCK FESTIVAL』、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』、
『朝霧JAM』等々、日本最大級のロック・フェスティバルにも出演を重ね、躍動的なダイナミズムとアダルトな洗練をあわせ持った
ライブ・パフォーマンスで多くのオーディエンスを魅了している。2009年11月には成熟と飛躍をとげた2ndアルバム
「New Acoustic Tale」を発売。さらに2010年10月には山梨県道志の森にて、音楽とアウトドアを楽しむキャンプイベント
「New Acoustic Camp」を開催。ゆったりとした時間と空間を大切にというコンセプトのもと、オープンエアな音を紡ぐアーティストが
集ったこのイベントは、大きな支持と反響を得た。そして2011年6月1日に、約1年半ぶりとなる新作、江崎グリコ「ビスコ」CMソング
「夢の跡」を含むミニアルバム「夢の跡」を発売、10月には昨年行った「New Acoustic Camp」を同じく山梨県道志の森にて開催した。
APPLEBLIM(APPLE PIPS / SKULL DISCO)
本名ローレンス・オズボーン。1976年生まれ、イギリス、ダービー出身。
イギリス国内を転々とした後、イギリスに移り住み、かつてはバンドのベーシストとして実験的な音楽に取り組んでいたが、
次第にFWD>>やDMZといったダブステップシーン最重要 パーティーに深くのめり込んでいく。
レコード店スタッフとして働いていた時期に出会った盟友SHACKLETONと共に強烈なアートワークとコンセプトを併せ持った
レーベル[SKULL DISCO]を運営し、所謂ダブステップというタームでは括りきれない楽曲を数多くリリース。
[SKULL DISCO]終了後も、その精神を引き継ぎ、2008年にはセルフレーベル[APPLE PIPS]を設立、Martyn、T++、Ramadanmanなど
個性あふれるアーティストの楽曲をシーンに紹介してきた。またDJ面においても、彼は高い評価を受けており、同年6月、
[TEMPA]のミックスCDシリーズ『DUBSTEP ALLSTARS』を担当し、ミニマルかつダビーなセットを披露した。
最近ではデトロイトテクノなど4つ打ちのトラックを積極的に自身のセットに取り込むようになっており、新たな可能性を模索している。
http://www.myspace.com/appleblim
MARCEL FENGLER(Ostgut-Ton)
十代の頃はN.W.A.やGang Starr、ATCQなどのヒップホップに夢中だったというMarcelは、90年代前半のベルリンにてテクノを体験。
その重く斬新なシンセ、アシッド・サウンドに魅せられ今日に至る。
90年代半ばからベルリン郊外の町フュルシュテンヴァルデにてDJを始め、同郷の盟友Marcel Dettmannとレギュラー・パーティーを
開始する。97年からTresorを始めとするベルリンのクラブでもプレイするようになり、2004年にBerghainがオープンした際に
レジデントに抜擢される。複雑なドラム・パターンとラフなサウンドをシームレスに紡いでいくスタイルを持つ彼は、
様々な時代の楽曲を組み合わせ、「一つの物語のようなプレイ」を心がけているという。
2007年からは制作にも乗り出し、〈Ostgut-Ton〉からのリリースやリミックスを手がけプロデューサーとしても注目が高まっている。
2009年、2010年のLabyrinthに連続出演した他、DJ Nobu主催Future Terror9周年パーティーにもゲスト出演。
昨年8月には待望の初のミックスCD『Berghain 05』を発表した。
Kaoru Inoue
DJ/プロデューサー。神奈川県出身。高校時代から20代前半までパンク~ロック・バンドでのギタリスト経験を経て、
Acid Jazzの洗礼からDJカルチャーに没入する。94年より"chari chari"名義で音楽制作も本格的にスタート。
"真空管"、"MIX"、"BLUE"、"WEB"などの都内クラブで活動を続け、99年"chari chari"として、あらゆる音楽体験を昇華した
1stアルバム「spring to summer」をリリース。以降、リリース作品、リミックスは多岐に渡る。
以降の主なリリースは"chari chari"「in time」、"Kaoru Inoue"「The Dancer」。
現在DJの他、小島'DSK'大介とのミニマル・ギター・デュオ"Aurora Acoustic"などプレイヤーとしても活動中。
レーベル"SEEDS AND GROUND"を主宰。レジデント・パーティー"groundrhythm" @ AIRを拠点に活動中。
2010年8月、Kaoru Inoue 2ndアルバム『Sacred Days』をSeeds And Groundよりリリース。以降、PCを使ったElectronic Liveも開始。
2011年7月、ミックスCD『Gifts of Unknown Prayers/Dancers of Unknown Pleasures』リリース。
http://www.seedsandground.com
http://soundcloud.com/kaoru324
NABOWA
京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド、Nabowa(ナボワ)。
現在までに2枚のアルバム、数枚のミニアルバム、シングル、アナログ盤をリリース。
2010年5月発売の最新アルバム『Nabowa』では、ツアーで鍛えられた演奏とノスタルジアをおぼえる
Nabowaオリジナルの世界観が見事に交差し、各方面より大きな反響を得た。
リリース後には「FUJI ROCK FESTIVAL ’10」をはじめ大型フェスに多数出演、
ライブバンドとしても高い評価を得ている。2011年4月にはシングル『SUN』を発表、
夏には「FUJI ROCK FESTIVAL ’11」をはじめ大型フェスにも多数出演、
2011年9月には、数人のシンガーを迎えた非インストゥルメンタル・アルバム『DUO』を、
2012年3月14日には初のDVD『ナボワのライブ』を発表。
メンバー:
山本啓(ヴァイオリン)、堀川達(ベース)、川上優(ドラム/パーカッション)、景山奏(ギター)
http://www.nabowa.com
DJ SO(Labyrinth / Tri-Bute)
SO [ Mindgames / LABYRINTH / TRI-BUTE ]
仙台出身の32歳。本業デザイナー。クラシックピアノ12年の経験を経て、スタートしたDJキャリアも14年目。
これまでageHa、WOMB、yellow、Air、UNITと言った都内主要クラブから、海外ではポルトガルのBOOM FESTIVAL、
ドイツのVOOV EXPERIENCE、オーストラリアのRAINBOW SERPENT等に出演。現在は近年大きく頭角を現した
アンダーグランド系野外フェス"LABYRINTH"のレジデントDJとして活動中。ソフトでグルーブ感のある楽曲を中心に
セレクトし、常にそれらの親和性を意識しなら選曲。個々のミックスに注力しながらも、全体としてスムーズで
エモーショナルなセットに仕上げる展開力はこれまで様々な舞台を踏んできた経験値の賜物であろう。
DJとして、オーガナイザーとして、プロモーターとして、益々勢いにのるSOの今後の活動から目が離せない。
http://twitter.com/satoshi_aoyagi
http://ja-jp.facebook.com/people/Satoshi-Aoyagi/100000069640000
Laatry ::
京都に拠点を置くクリエイティブレーベル「Laatry」は、2011年より始動。
ライブパフォーマンス、インスタレーション、Webアプリ、プロダクト、イベントプロデュースなどを通して、
人と音楽が関わるあらゆる場面での音楽体験のアップデートを目指し、方法論やジャンルに捉われない活動を実践。
今回7月15日に淡路島で開催される国生音楽祭では、インスタレーション作品「Ghost In the Arbor」を展示。
人と音との関係性の拡張を表現することで、通常は意識される事のない日常空間に存在する音の再認識を促す。
http://laatry.com/