BACK YARD PROMOTION
TEL : 06-6213-7077 / FAX : 06-6213-7079 e-mail : info@backyard-promotion.com
THE STAR FESTIVAL"november"2011
WORLD OF DANCE MUSIC FESTIVAL
2011. 11/2(WED/祝前日)
9月から3ヶ月連続で行われているクリエイティブセンター大阪(名村造船所跡地)での11月のTHE STAR FESTIVALは、まさにWORLD OF DANCE MUSIC FESTIVAL!ROOM1(STUDIO PARTITA)では日本のトッププロデューサーMAKOTOのアルバム"SOULED OUT" のリリースパーティー!とMC TALI ALBUM "DARK DAYS HIGH NIGHTS"WORLD TOUR!を一挙開催!!Drum'n'bass is not dead!!!
そしてROOM2(BLACKCHAMBER)ではX-DREAM&Henrik Schwarzが一挙来日!日本を代表するTECHNOアーティストと宇宙開発事務局のコラボレーションで圧巻の空間を演出!
そしてROOM3(REDFRAME)では野外が最も似合うアンビエント・ヴァイブを世界中のダンスフロアに広めている大御所MIXMASTER MORISが登場する!!
出演:
ROOM1::BLACKCHAMBER
X-DREAM&Henrik Schwarz JAPAN TOUR
X-DREAM-LIVE SET-
Henrik Schwarz-LIVE SET-
A.MOCHI-LIVE SET-
DJ SODEYAMA(ARPA records)
YUKKE (mo'wave/nautilus/newtone records)
KUNIMITSU
YASUHISA
RYO YOSHIDA
宇宙開発事務局(SPACE01)
ROOM2:: STUDIO PARTITA
featuring 「MAKOTO (Human Elements / HE:Digital) "Souled Out" Release Tour」
×MC TALI ALBUM "DARK DAYS HIGH NIGHTS"WORLD TOUR
XILENT(AUDIO PORN)
MC TALI
DJ MAKOTO (Human Elements / HE:Digital)
DJ Aki(06S/WOMB)
DJ TOYO
DJ KENZ1
CROWD from sapporo
HIKARI CONNECTION
DJ MASASHI
AKANE
MC LEO
MC AOI
Psypnotek project
ROOM3::RED FRAME
featuring quarter
MIXMASTER MORRIS a.k.a. THE IRRESISTIBLE FORCE (Ninja Tune / from UK)
DJ SOU / MICO / YUTOKUMAMOTO / Stupid Boys
VJ:akkki
ROOM4:GAREKI(HIP HOP)
DJ A-KILLER
DJ MEMENTO
DJ MO-RI
DJ OKU
DJ KOM
DJ KAZUHIDE
scorpion OKAMOTO
DJ INSIDE PHAT
FOOD:ケバブ / DJ居酒屋
OPEN 21:00 ADV:3500 DOOR:4000
ローソンチケット 0570-084-005 L-CODE(52432)
チケットぴあ 0570-02-9999 P-CODE(152-029)
CN playguide 0570-08-9999
e+ http://eplus.jp
会場::CCOクリエイティブセンター(名村造船所跡地)
〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地
TEL 06-4702-7085
*22:00より30分おきに心斎橋大丸前から送迎シャトルバス運行!
TALI
ドラムンベース史上最も功績を上げてた女性MCとして高い評価を受けているTali。Roni Sizeによって発掘され、'01年老舗Full Cycle Recordsとの契約の為母国ニュージーランドからドラムンベースの本場イギリスへ渡る。‘04年にはドラムンベースの歴史上初となる女性MCによるアルバム‘Lyric on My Lip’をリリース。その後、Freestylers, Stereotype, Martjin Ten VeldenやFran and Joshの作品に参加し、世界的に有名な大物アーティストの面々と共に活動を始める。DJ MagazineやKnowledgeの表紙を飾り、自身トラックがアメリカの人気番組で放送され、音楽ゲームのボーカルとしても起用されている、他、今年の夏には2枚目のアルバム‘Dark Days, High Nights’をANDYCの盟友SHIMONのレーベルAudioPornからリリースし話題となっている。多様多彩に活躍するTaliの才能は、美しい歌声を共にまだまだ尽きる事を知らない。
XILENT
東ヨーロッパに位置するポーランド出身のXILENTは、現在DRUM N BASS界で最もホットなアーティストの一人である。音楽界に携わる両親を持ち幼少の頃から音楽に囲まれて育ったXILENT は、8歳にはコンピューターでソフト・シンセサイザーを使い作曲を始め、トランスやヘビーなサウンドに興味を持ち始める。‘09年にAMMUNITION RECORDINGSより‘QUALITY KILLER EP’で初リリースを収め、そこに収録された‘TERMINAL’はTRACKITDOWN.NETにより多大な称賛を受け、ドラムンベース界の巨匠JOHN BのレーベルBETA RECORDINGSと契約を結ぶ結果となった。現在スコットランドの大学で音響の勉強をしながら、 ヨーロッパを中心に活動を続けているが、先日AUDIOPORNからリリースした‘CHOOSE ME EP’はリリース後、サウンドクラウドで1週間弱にも関わらず15,000回以上もの再生記録を残し、ON LINE 上で話題沸騰となっている。
X-DREAM (SOLSTICE MUSIC / G+ RECORDS / GER)
世界中のファンに新鮮な驚きを与え続けているカリスマ「X-DREAM」。1990年代初頭の結成以来、現在でもテクノトランス史上最高のアルバムとして 広く愛されている『RADIO』を筆頭とする数々の伝説的作品を発表してきた最強コンビ「JAN & MARCUS」自ら厳選した名曲を凝縮した二枚組ベストアルバム『THE BEST 1991-2001』が大きな話題となるほか、『WE INTERFACE THE MIXES』は、ロングセラーを記録している大ヒットアルバム『WE INTERFACE』収録曲の未発表バージョンを中心に、それぞれニューヨークとヨーロッパのテクノシーンの重鎮として活躍するTONY ROHRとPASCAL F.E.O.Sのリミックスに加え、待望の新曲やCD初収録トラック等が目白押しの、まさにファン必涎の作品だ。今回のライヴでは、その莫大なディスコグラフィーの中から、どの曲を選び、爆音で体感させてくれるのか?期待は高まるばかりだ。聴覚を伝って潜入したリスナーの脳内をキャンバスに、トランスとテク ノを絶妙に融合した近未来的なサウンドトリップを壮大なスケール感で描き出す「X-DREAM」サウンドの真髄を見逃すな!
http://www.myspace.com/xdream1
http://www.gplusrecords.com/
Henrik Schwarz
ハウスシーンにおいて現在最も高い人気を誇るアーティストと言えるHenrik Schwarzは、ベルリンを拠点に90年代半ばからキャリアをスタートし、02'、Sasseが主宰するレーベルMoodmusicからデビュー。そして自ら立ち上げたレーベルSunday MusicからリリースされたLeave My Head Alone Brainのヒットによって、一躍注目のアーティストとして脚光を浴びることになる。その後、K7'の人気シリーズDj Kicksを始め、Henrik Schwarz Live、Ame/Dixonとの共作Where We At、D.P.O.M.B.、InnervisionsからリリースされたI Exist Because Of You、BBEからリリースされたMix cd The Grandfather Paradox等、リリースする作品の全てがヒット、リミックスのオファーも絶えず、数多く手掛けている。また、ラップトップ&コントローラーのシンプルなセットでありながら、パワフルかつ臨場感溢れるライブセットで、世界中のビッグフェスティバルからアンダーグラウンドなクラブのクラウドまでを魅了している。今年6月には、bugge wesseltoftとのユニット、wesseltoft schwarzとしてアルバム「duo」をリリース、そして年内にhenrikとオーケストラとの共作アルバムのリリースが控えている。また、待ちに待った待望のファーストアルバムのリリースも控えている等、これまで以上に高い注目を集めることだろう。
http://www.henrikschwarz.com/
http://www.myspace.com/henrikschwarz
henrik schwarz tour coordinated by mule musiq http://www.mulemusiq.com
MAKOTO (Human Elements / HE:Digital)
"Souled Out" Release Tour
Drum&Bassのミュージカル・サイドを代表するレーベルLTJ BukemのGood Looking Recordsの専属アーティストとして98年にデビュー以来、ソウル、ジャズ感覚溢れる感動的な楽曲を次々に生み出し、これまでに、2枚のアーティストアルバム『Human Elements』(2003年)、『Believe In My Soul』(2007年)、その他 DJ MarkyのInnerground, FabioのCreative Source, DJZincのBingo, London ElektricityのHospital ,CIA, Liquid VなどのUK主要Drum&Bassレーベルより、12インチシングル、EP、リミックス、コンピレーションへの参加などで数々の楽曲を発表している。DJとしては、2枚のミックスCD『Progeression Sessions 9 – Live in Japan 2003』, 『DJ Marky & Friends Presents Makoto』をこれまでに発表し、世界30カ国、100都市以上を周り、数千、数万のクラウドを歓喜させ、その実⼒を余すところなく証明し続けてきた、まさに日本を代表し世界的にもDrum&BassのトップDJ/Producerである。Jazzanovaとの活動でしられるPaul Randolph を迎えた配信限定ニューシングル "Tower Of Love" 、これまでの作品を集めたコンピレーションアルバム"This Is How I Do" (Vithmic) を3月に発表、その後 東日本大震災のチャリティーコンピレーション"Something We Can Do"を自身のデジタルレーベルHE:Digitalより発表し、いち早く復興支援を表明、待望のNewアルバム"Souled Out"も2011年10月発表予定である。
http://www.makoto-music.com
http://www.humanelements.jp
Facebook – http://www.facebook.com/makoto.humanelements
Twitter (Japanese) – http://www.twitter.com/humanelementsjp
DJ AKi (ES9 / 06S RECORDS / dublab productions / WOMB)
'01年にニューヨーク より日本に帰国し“06S”のレジデントDJとしてWOMBでの活動を開始。精力的に海外のトップDJ/アーティストと共演すると共に日本に紹介し、日本全国のシーンの拡大に務めている。現在までに、イギリス、オーストリア、セルビア、オランダ、アメリカ、ブラジル、台湾、韓国、中国、タイ、シンガポール と世界各国への進出を果たす。そして、自主レーベル"06S RECORDS"を立ち上げ、現在までに、3タイトルのシングルと、4タイトルのMIX CDをリリース。またイギリスのドラムンベースレーベル"HOSPITAL"と"SPACE RECORGINGS"からもES9 名義で楽曲をリリースしている。'07年ロンドンの老舗クラブTHE ENDで開催されていた、ANDY C 主宰 RAM RECORDS のパーティー"RAM NIGHT"。FABIO のパーティー SWERVE。リバプールのダンスミュージックフェスティバル"CHIBUKU SHAKE SHAKE"、LONDONの大型クラブ FABRICと、日本人 DJとして異例の UK TOPクラブツアーを敢行。'09年には、LONDONの最先端クラブ"MATTER"で、開催された"RAM NIGHT"に出演。'10年、セルビア共和国で開催されている"SUPER NATURE FESTIVAL"、オーストリアの5万人規模のヨーロッパ最大級フェスティバル"BEATPATROL"、ロンドンのFABRICにてバイマンスリー開催の屋内最大級のドラムンベースパーティー"RAM NIGHT"、幕張メッセで開催されている "WOMBADVENTURE"と、世界中のフェスティバルに出演。'11年、iTUNESにてリリースされた、NIKE+ BASIC RUN [SPEED] MIXED by DJAKi が、iTUNES 総合アルバムチャートにて、THE BEATLES、YMOに次き第3位にランクイン。dBridge主宰EXIT RECORDS のサポートにより完成した作品は、多方面より、大きな反響と話題を呼んだ。リミックスワークは、CHASE & STATUS のAGAINST ALL ODDS、倖田來未の"BUT / DJ AKi ES9 REMIX" 、GENNKI ROCKETSのHEVENLY STAR等を手掛けている。DJ AKiはハードな完全フロアー対応のDJスタイルと、メローで艶やかなラウンジDJセットを巧みに操り幅広いクラウドを魅了している。そして、国内外から日本を代表するドラムンベースDJとして今後の更なる活動に注目が集まっている。
MIXMASTER MORRIS a.k.a. THE IRRESISTIBLE FORCE (Ninja Tune / from UK)
アンビエントDJ/アンダーグラウンドミュージシャンのMixmaster Morrisはブライトン生まれ、DJキャリアはロンドンの無認可ラジオで始めた自分の番組'Mongolian Hip Hop Show'からスタートした。
Irresistible Forceとして作品を発表しだしたのが1987年で、時を移さずUKアシッドシーンの立役者の一人としてThe Shamen, The Orb, Spiritualized, ColdcutやSystem 7などと仕事をした。The Shamenとは2年間にわたってツアーをいっしょに廻ったが、ベースのWill Sinottの事故死によってそのツアーの幕が落ちた。1990年、初めてのチルアウト・コンピレーションと後々謳われることとなったGive Peace a Dance 3をCampaign for Nuclear Disarmament (CND)という政治的キャンペーン団体のために編纂、その後Chillout or Die シリーズをRising Highからリリースしていった。The Morning Afterは彼にとって初のメイジャー・レーベルのミックスアルバムとなり、Abstract Funk TheoryがObsessiveから続いた。2003年、Return to the Sourceから出たGod Bless the Chilledが今のところ最後のミックスものとなっている。1985年以来、彼はおびただしい数のリミックスを手がけていて、そのうち最も賞賛を受けているのがColdcutの 'Autumn Leaves'で、チルアウトの名盤として今でもしばしば人気投票のトップを取っているほどだ。
90年代初期、彼はピュア・アンビエントを集中してプレイしたり、アンビエント・エレクトロニカが定着する功労者ともなった(アンビエントミュージックについての記事をいろいろ参照のこと)。その頃の主だったレジデンシーはLostでのDetroit masters, オリジナルfestival-in-a-clubでのMegatripolis, Megadog のcrusty capital そしてAphex Twin といっしょだったTribal Gatheringなどがある。
また90年代を通じて、大々的にエレクトロミュージックについての記事をNew Musical Express (NME), Mixmagや i-D Magazineに寄稿。ブリクストン(ロンドン南部)で大人気だったダウンテンポパーティNubientを3年間主催していた。1994年にはThe Big Chill設立に一役買い、UKのトップチルアウト・イヴェントとなり、10周年目のアニヴァーサリーはいまだに記憶に新しいところだ。1998年、Ninja Tune に参加(レーベル、マルチメディア)DJとしていっしょに廻ったり、作品をリリースした。1999年にはIbiza DJ Awardsにて「ベストチルアウトDJ」をゲット、Cafe del Mar,Cafe Mambo、Kumharas, Las Daliasといったイビサの老舗どころのバーでひっぱりだこの忙しさだった。Morrisはやがて熱心なイビサ・チルアウト支持者Rob da Bank, Chris Coco, Pathaan, Lenny Ibizarre, Jose Padillaらと親しくなった。今日もグローバルDJとして忙しいスケジュールをこなしていて、そのアンビエント・ヴァイブを世界中のダンスフロアに広めている。
http://mixmastermorris.tribe.net/
A. Mochi (Figure)
東京を拠点に、ライブアクトやDJとして活動する日本人テクノ・プロデューサー。
2006 年より「Hardsignal」、「Tremors」などからコンスタントに12インチのリリースを重ね、2007年にはLuke Slaterのレーベル「Mote-Evolver」から2作品をリリース。2008年にはAlex Bauのレーベル「Kumo」より2枚の12インチをリリースした他、Francois K.のレーベル「WaveTec」からリリースした後、2008年10月には、現在、世界で最高のクラブと称されるBerghain(ベルクハイン)のレジデントDJ、Len Fakiのレーベル「Figure」からリリースした「Battry EP」が数々の第一線のDJ達にプレイされ話題となる。2009年にFigureからリリースした「Black Out EP」はワールドワイドで好セールスを記録。同年、Len Fakiのヒット曲"Death By House"のリミックスを手掛け、Sven Vathの「Cocoon Recordings」からリリースされた。2010年にはファーストアルバム「Primordial-Soup」をFigure(日本盤CDはMusicMineより)からリリースし高い評価を得る。翌2011年にはSystem7のアルバム「Up」の先行シングル「PositiveNoise」のリミキサーとしてCarl Craigと共に起用され「A-Wave」よりリリースされた他、Figure、Yoshitoshi、Trapez等からオリジナル、Remixのリリースを予定しているなどその快進撃は続いている。リミックス音源も多く、Cocoon、A-Waveの他にもDubfire (Deep Dish)のレーベル「SCI+TEC」や「Figure」「Craft Music」からも彼のリミックス音源がリリースされており、オリジナルも含め、今までに10枚を超える12インチをリリースしている。他にもChris Liebingのレーベル「CLR」のポッドキャストにミックスを提供するなど、常に海外からの高い注目を集めている。
トレードマークでもある力強い重厚な楽曲はワールドクラスの錚々たるアーティストにプレイサポートされ、高い評価を得ている。2010年には石野卓球がオーガナイズする「WIRE10」に出演を果たし堂々のパフォーマンスを見せ、初のヨーロッパツアー(ベルリンのBerghain、フランスのフェス「Nordik Impakt」にも出演する)を行い、2011年も国内はもとよりオランダの「Solar Weekend Festival」へ出演するなど海外での活動も精力的に行っている。今現在、一番リアルタイムなテクノを作り出し、世界のシーンを揺さぶることができる日本人プロデューサー、A.Mochi。その名を覚えておいて、損はないだろう。
http://amochi.re-sound.jp
http://www.facebook.com/amochiofficial
http://twitter.com/A_Mochi
http://www.myspace.com/amotch
http://www.residentadvisor.net/dj/a.mochi